講座等を受講し、累積された単位が100 単位、300 単位、500単位に達したら、各自の申請によりそれぞれ妙義賞、榛名賞、赤城賞の奨励賞が贈られます。
群馬県生涯学習センター2階受付カウンターまで、スタンプ手帳にある奨励賞申込書に必要事項を記入の上、お越しいただくか、郵送(返信用切手を同封)にて申請ください。
奨励賞を申請いただくと、「ぐんま県民カレッジのつどい」で賞状を授与いたします。
なお、新型コロナウイルスの感染状況等によって急きょ変更になる場合がございます。あらかじめ御了承ください。
群馬県生涯学習センター内県民カレッジ事務局
〒371-0801 前橋市文京町2-20-22
TEL 027-224-5700 FAX 027-221-5000
gllcenter@pref.gunma.lg.jp
高井 忠三さん
勉学の志向を続ける、とまでは言い難いのですが、拘束されない、頑張らない、そして力まない。優柔不断の私には「生涯学習」の四文字が何故か心地よく響いているからであります。他の都合に合わせず、今回は絶好の機会だと会場へと足を運ぶことができたからです。「自然の成り行きに任せる」このような贅沢は無いのではありませんか。今日の社会、あるいは世界は、生産性の名のもと、そこには制限があります。心の自由を求めて止まない人生には学習への熱愛を持続したいと感得する、この頃であります。ありがとうございました。
住谷 常雄さん
県民カレッジに入学し、各講座を受講して、色々と勉強させて頂きました。高崎学検定講座では、今まで知らなかった高崎の歴史や文化を知り得る事ができました。また他の講座では、各々の事柄の詳しい内容を理解する事ができ、良い勉強になったと思います。博物館の見学では、今まで見た事のない物や資料を見させて頂き、大変勉強になりました。今後も、高崎学や他の講座を受講し、また博物館等にも出かけて、見聞を広めて行きたいと思います。
鵜生川 雅久さん
楽しそうな講座を選び、天文・科学・語学等の講座を受け、楽しませて頂いています。更に楽しみな事は、博物館、美術館、小さな資料館等でも学習のスタンプを頂けるので、車で外出する時はこれらの場所に立ち寄り、妻と共に自主的な学習ができる事です。ボケ防止に役立っているのではないかと思います。
川上 朋子さん
趣味と県民カレッジが一致したので、無理をせず細く長く続ける事ができました。
笠原 敏昭さん
私は歴史について興味がありまして、NHK大河ドラマ館花燃ゆのスタッフとして働いていた事があって、その後にボランティア活動として、前橋市前橋学市民学芸員及び大室古墳群語り部会市民ボランティア解説員になりました。そんな時に、ぐんま県民カレッジを知りました。どうせ活動していくならと思い、すぐに申し込む事にしました。様々な歴史について学ぶ為に機会があれば、施設に出むいて学習をしてきました。現地に行って写真撮影をしたり、図書館にて調査したりと、知らない事を勉強出来ましたし、いろいろな先生方との出会いがあり、良い思い出になりました。これからも生涯の趣味として歴史について学んでいきたいと思っています。今はコロナ禍で活動が出来ませんが継続して、今後も頑張っていきたいです。
鈴木 昭吉さん
今から5年前に考古学に興味をもち、特に古墳の石室に夢中です。県立歴史博物館や資料館に、出土した文化財を見学したり、講演会や色々なイベントに参加したりしています。ある講演会で、ぐんま県民カレッジをすすめられて入学しました。好きな事を学んで応援してくれる県民カレッジに出会えて良かったです。今は近所の人にもすすめています。100単位、300単位ときたので、次は500単位を目標にして頑張ります。
小池 宣雄さん
日々の生活の中で今まで自分が学びえられない事を、日時を充分に活用でき、人生をムダなく楽しくすごしています。
花形 定記さん
定年後に続けて講座を受講出来ました。コロナの時代今までと同じ様に出来ると思いませんが、続けて受けたいと思います。地元の大学が大変多く企画してもらいました。
渡邉 照子さん
明寿大学に入学して、県民カレッジを知り、1年間で妙義賞を頂きました。生涯学習センターの視聴覚室では、ビデオを通して色々なためになる知識を得ることが出来て、有難かったです。2年間で榛名賞を頂き、3年半で目標の500単位を達成しました。宇宙コーナーや大人のプラネタリウムで「星はなぜ光るのか」の講義を聴いて、今まで知り得なかった、壮大な宇宙に興味が沸いたことが、自分にとって一番のプラスになりました。
伊藤 初代さん
子供の成長は、年、月、時間である。大人の成長は、自己の責任で……と聞いた事があります。大人になれば、自分で行動に移さなければ何も変わらないとつくづく思いました。カレッジに入学して自分を少しでも高めるためには、どうしたら良いか考えるキッカケとなりました。自分の地域のみでなく、他の地域へ出かけて行く事も気にならなくなり、自分が変わったと感じました。今後も続けて行こうと思っております。
髙橋 聡さん
会社員時代は、群馬県のことや自分の地域のことにあまり興味がありませんでしたが、年金生活者となり自分が生まれ育った群馬県のことが気になってきました。そのような時、この「ぐんま県民カレッジ」の存在を知り、各種講座に参加させて頂き、群馬県のことや自分の地域のことを知り、大変楽しく受講を受けさせていただいております。今年は新型コロナウイルスの影響により多くの講座が中止になり残念ですが、今までの講座内容を振り返り自修をしております。まだまだ多くのことを知りたいと思っておりますので、多くの講座が再開されることを心待ちにしております。