おもしろ科学教室の報告

生涯学習センター少年科学館で開催された、おもしろ科学教室の様子を写真とともに紹介します。

平成28年度おもしろ科学教室

平成29年1月14日 潜望鏡を作ろう!

  • 潜望鏡を使ったことがあるという人は、とても少ないと思います。海の中で潜水艦の本体からそっと筒のようなものを伸ばして、周りを偵察するものというイメージですね。そんな潜望鏡を工作用紙と鏡2枚で作ることができます。鏡のゆがみが出ないように丁寧に作り上げました。今回の潜望鏡は、上部が動き、前や後ろ、右、左のものを見ることができます。早速のぞいてみると、とても不思議な世界が見えてきました。さらに、潜望鏡を横にしたり、友達の潜望鏡を借りて両目で見たりして、鏡に映る不思議な世界を楽しみました。

平成28年12月3日 標本を作りながら、昆虫の体のつくりを学ぼう

  • 教室の風景
  • フィールドワークも実施する昆虫の森でのおもしろ科学教室です。穏やかな日で、虫たちの冬の過ごし方を観察するにはぴったりでした。
    ナミテントウムシが箱の中で固まって過ごしていたり、オオムラサキの幼虫が葉の裏にくっついて過ごしていたりとそれぞれの昆虫の冬越しの姿を見ることができました。
    恒例のカブトムシの幼虫掘りも最初は恐る恐るでしたが、幼虫が見つかると雄なのか雌なのかと考えながら掘っていました。
    今年の標本作りは、外国産のカブトムシとクワガタでした。カブトムシとクワガタの一生についても教えてもらい、違いを感じながら標本を作りました。ぜひ、家で、しっかり乾燥させて標本を完成させてほしいと思います。

平成28年11月12日 望遠鏡を組み立てて月を観察しよう

  • 教室の風景
  • ぐんま天文台でのおもしろ科学教室です。連日寒い日が続いていたのですが、当日は、とても暖かく、空も澄んでいて観察日和でした。天文台の先生やボランティアの方々に組み立て方や使い方を教わりながら、4人グループで1台の望遠鏡を協力して組み立てました。月を望遠鏡で見えるよう合わせるのは、順番に一人ずつ行いました。しっかりピントが合った時は、「見えた!」と歓声が上がっていました。また、せっかく見えたのに少し経つと、月がずれていくことに気づいた子もいました。地球が動いていることを感じられた瞬間でした。その後は、自分の力で金星や火星、ベガに合わせ、観察することができた子もいました。

平成28年11月5日 光の通り道を作ろう

  • 教室の風景
  • マップピンと鏡を使って、光の通り道を調べました。2本のマップピンの片方から鏡をのぞき、もう1本のマップピンを見つけます。覗いたマップピンと重なるようにしながら、見つけたマップピンが隠れるように次のマップピンをさしていきます。最初は、鏡一枚で練習しましたが、少し難しく、なかなか鏡にマップピンを入れて、さすことができませんでした。ところが、小野先生からアドバイスをしてもらうと、鏡の前で光が反射したようなマップピンの光の通り道ができました。鏡を複数使い、マップピンが三角形やアルファベットの形になるようそれぞれ挑戦しました。鏡が増えるほど難しいのですが、みんな集中して光の通り道を作っていました。

平成28年10月28日 ダンボールで4WD自動車を作ろう

  • 教室の風景
  • 群馬県民の日特別企画としておもしろ科学教室を実施しました。
    プラスチックダンボールや片面ダンボールを使って、4WD自動車を作りました。片面ダンボールがモーターの力を伝える「駆動」部分になります。うまくかみ合わないと車は走らず、パワーも出ません。その調整が難しいのですが、「やはり速く走らせたい!」ので、粘り強くみんな、調整して走らせていました。

平成28年8月20日 不思議な噴水を作ろう!

  • 不思議な噴水を作ろう!制作中の様子
  • 噴水といえば、公園などにあるポンプで水をくみ上げる噴水を思い出しますね。ところが、今回作った噴水は、ポンプが無いのに下からどんどん水があふれ出てくるものでした。
    星野先生と一緒に、どうしてこんな噴水が作れるのか、図や実物を使って、たくさん考えることができました。
    自分の言葉で、噴水の不思議さを説明することで、作った噴水のおもしろさがぐっと近づき、誰かに教えたくなるものでした。
    家に帰ってからもまだまだ工夫ができ、よい夏休みの作品になったようでした。

平成28年6月11日 小さなグライダーを作ろう

  • 小さなグライダーを作ろう制作中の様子
  • ポリエチレンシートや発泡スチレンシートを使ったグライダーを作りました。
    自然界には、滑空をしながら空を飛ぶものがいます。そんなお話を小林先生にしてもらいながら、滑空は、実は落下なんだよと知り、どうしたら、長い時間滑空するか考えながらグライダーを作りました。
    身近な材料には、ちょっとした工夫をするとびっくりするほど、長い時間、滑空するものがあります。
    何度もポリエチレンシートを調整しながら、うまくいくように頑張っている子もいました。
    最後は、みんなで、自分が作ったグライダーの滑空を確認しました。

平成28年5月21日 電磁石のおもちゃを作ろう

  • 電磁石のおもちゃをつくろう制作中の様子
  • 平成28年度最初のおもしろ科学教室は、電磁石でおもちゃを作りました。
    ストローに導線をくるくると巻き付けて、コイルを作り、ねじを入れて、電気を流すとクリップを釣り上げることができる電磁石になりました。
    ネオジム磁石をつけたぐんまちゃんやヒカルくんが電磁石のスイッチを入れたり、切ったりするとどんどんゆれてきます。
    低学年の子もたくさんいましたが、上手におもちゃを作ることができ、なんでゆれるのだろうと?その不思議さを楽しみました。

平成27年度おもしろ科学教室

平成28年1月16日 星座観察用双眼鏡「星空アイ」を作ろう

  • 星座観察用双眼鏡「星空アイ」を作ろう制作中の様子
  • 星座を観察する双眼鏡を作りました。
    作る前にいくつか実験をしました。
    凹レンズと凸レンズの違いを調べたり、その二つを組み合わせて大きくなるところを探したりしました。
    また、双眼鏡で使う虫眼鏡の焦点も外に出て測ってみました。測りながら黒い紙が燃え、歓声が上がりました。
    いよいよ双眼鏡作りが始まると、工作用紙を丸めて、筒を作り、対物レンズと接眼レンズをつけ、金具でつなげてあっという間に出来上がりです。
    難しい言葉も多く出てきたけど、レンズの不思議に驚き、とても興味がわきましたと感想にありました。
    きっと、今夜は双眼鏡で星空を眺め、星座を見つけてくれるのかなと嬉しく思いました。

平成27年12月5日 標本を作りながら、昆虫の体のつくりを学ぼう

  • 標本制作中の様子
  • 小春日和の中、冬越しをしている昆虫を探しました。
    成虫で過ごすシジミチョウの仲間、カマキリの卵、ツマグロヒョウモンのサナギ、オオムラサキの幼虫などそれぞれ上手に工夫して過ごしていました。「みんなじっとしているねえ。」とつぶやく声がしました。その通りですね。
    標本作りでは、最初はカブトムシを触るのに恐る恐るでしたが、加減が分かると関節を上手に伸ばし、まるで図鑑の標本ように作ることができました。おうちでしっかり乾かして、すてきな標本に仕上げてほしいと思います。

平成27年11月21日 望遠鏡を組み立てて月を観察しよう

  • 望遠鏡制作中の様子
  • ぐんま天文台でのおもしろ科学教室です。
    科学工作的な物づくりが含まれることがおもしろ科学教室では多いのですが、今回は、天文台の望遠鏡を自分たちで組み立てて、月の観察をしました。
    天文台の先生に組み立て方、使い方を教わりながら、4~5人のグループで1台の望遠鏡を協力して組み立てました。
    月を見つけるのは、自分だけの力で合わせました。ピントが合った時は、「わあ~。見えた!」と歓声が上がっていました。
    寒い中でしたが、夏の大三角やカシオペアなども見え、自分の力でベガに合わせることができた子もいました。

平成27年11月7日 イカを解剖して体のつくりを調べよう

  • イカを解剖中の様子
  • 今回は、イカの解剖を行いました。
    角田先生に解剖ばさみやメスの使い方を習い、大切な命をいただくという気持ちで勉強しました。
    気分が悪くなる子もなく、イカの体のつくりを丁寧に観察することができました。 口から薄めたお醤油をスポイトで入れると食道を通って胃がふくらむ様子も観察できました。 眼球から水晶体を取り出して、新聞の文字を見ると、虫眼鏡のように大き くなり、驚きました。

平成27年10月28日 よくとぶ紙ひこうきを作ろう

  • よくとぶ紙ひこうき制作中の様子
  • 群馬県民の日の特別企画として10月28日におもしろ科学教室を実施しました。
    ギネスで滞空時間の記録を出したことがあるタイプの紙飛行機とゴムのカタパルトで飛ばす組み立て式の紙飛行機を作りました。
    さすがにギネス記録を出したことがある折り方なので、とてもよく飛ぶ紙飛行機で参加者からも驚きの声が上がっていました。
    翼を少し曲げることで飛ぶ方向が変わったり、より長く飛ばせたりすることを宮川先生に教えてもらい、どの子もより長く、より遠くへ飛ばせるよう工夫していました。

平成27年8月22日 ふわーとハート シンプルモーターを作ろう

  • ふわーとハートシンプルモーター制作中の様子
  • モーターというとどんな形を思い出しますか?
    たぶん電池をつなぐとくるくる回る市販のモーターを想像するのではないでしょうか。
    今回は、もっとシンプルな形でそしてとてもよく動くモーターを作りました。使ったものは、電池、磁石、電気の流れる導線(今回は銅線やアルミ箔を使いました)です。
    メインのふわーとハートは、ふわっとさせるためにバランスを少し崩します。くるくる回るのですが、少しバランスを崩してあることで途中でふわっと浮き上がります。
    その浮き上がり方が一人一人違い、とても面白いモーターになりました。他にも2種類のモーターを作り、どんな風にしたら、いい動きをするのか考えながら工夫することができました。

平成27年6月6日 光る誕生日星座を作ろう

  • 光る誕生日星座制作中の様子
  • 皆さんは、自分の誕生日星座を知っていますか?
    今回は、誕生日星座をボックスにはめ込み、LED電球の光をテグスを通して光らせました。
    星座の星の先が光り輝きとてもすてきな星座ボックスの出来上がりです。また、LED電球が変色していくので、とても幻想的でした。
    電気を消して、みんなで眺めた時は、
    「わあ、きれい!」と誰も口にしていました。

平成27年5月23日 回るぞ回る!きれいな不思議ゴマを作ろう

  • 不思議ゴマ制作中の様子
  • 今回は、2種類のコマを作りました。
    塩ビパイプのコマとびゅんびゅんゴマを作りました。しかし、ただのコマではなく、回してみるとどちらもとても不思議な現象が起こります。
    塩ビパイプのコマは、地球が見え、月や星がその周りを回っているように見えます。
    びゅんびゅんゴマは、塗った色とは違った色がまわすたびに見えます。
    コマを回してきれいな色が見えると、参加者からは、驚きの声が上がっていました。
    光の三原色や人間の目の不思議さに触れることができました

平成26年度おもしろ科学教室

平成27年1月17日 ポケットに入る凧を作って凧揚げをしよう!

  • おもしろ体操人形の完成品と講師の先生。
  • 皆さんが知っているぐにゃぐにゃ凧には、竹ひごの骨が2本ありますが、今回作った凧には、骨がありません。そのため、折りたたんでしまうとエコバックのように小さくなって、ポケットにしまえます。
    ひごの代わりに、エア・ボーンという空気の入る部分を作ります。
    参加者は、ビニル袋に型を取り、切り抜くのですが、ペンで印を付ける時もハサミで切り取る時もそうっと丁寧に扱っていました。穴が開いてしまったり、伸びてしまったりしないためです。
    外へ行くとあっという間に空っ風にのり、次々と凧が揚がりました。予想以上にどんどん揚がり、あちこちから歓声が上がっていました。

平成26年11月8日 おもしろ体操人形を作ろう!

  • おもしろ体操人形の完成品と講師の先生。
  • 決まりが分からず予測が難しい現象(カオス現象)を利用した体操人形を作りました。
    実は、自然界には予測が難しいことがたくさんあります。落下する花びらの動きや川を流れる木の葉の動き、明日の天気もその例です。
    一つの振り子だと決まりがあるのに二重振り子になるとおもしろい動きをします。
    足の曲げ方を変えたり、回す勢いを変えると、体操選手ができないようなすごい技もできてしまいました。
    参加者は、同じ動きが繰り返されることがないおもしろさを何度も何度も回しながら楽しみました。

平成26年10月28日 一弦ギターを作ろう!

  • 浮沈子を作る子ども達の写真です。
  • 今回のテーマは、「一弦(げん)ギターを作ろう」でした。県民の日特別企画でしたので、なんと参加費無料で行いました。

    ラーメンカップを使った共鳴箱(きょうめいばこ)に、テグスを弦にして張(は)った角材を取りつけてギターを作ります。1本の弦ですが、指で弦をおさえる位置によってドレミの音階(おんかい)を出すことができます。参加者は、正しい音階が出るように弦の張りを調整するのに苦労しましたが、最後にはみんなで「チューリップ」の曲を演奏(えんそう)することができました。

平成26年8月23日 作って遊ぼう!浮沈子フィッシング!

  • 浮沈子を作る子ども達の写真です。
  • 今までの浮沈子(ふちんし)は、ペットボトルを押すと圧力と浮力(ふりょく)の関係で、浮沈子が沈(しず)んでいくというものです。
    今回の改良版(かいりょうばん)では、そのしくみを利用してペットボトルの底に沈んだターゲットを、浮沈子で釣(つ)り上げられるようにしました。

    浮沈子自体をつくるのはかんたんです。
    しかし、ターゲットを釣り上げられるようにするためには、重さのバランス調整が必要です。参加者はそれぞれ工夫をこらしながら根気強くバランス調整に挑戦(ちょうせん)し、釣り上げに成功したときには 笑顔と拍手がわきおこっていました。

平成26年6月7日 一秒振り子を作ろう!

  • ハンガーとナットを使って振り子を作る子ども達や、振り子時計を持ってお話しする講師の先生の写真をまとめてあります。
  • 一秒をはかろう!

    生涯学習センターで今年度2回目のおもしろ科学教室を行いました。今回のテーマは、「1秒ふり子を作って時間を計ろう!」です。
    単純なふり子の動きには、ある規則性があります。はじめにどんな条件がふり子の周期に関係するのか、班ごとに実験して規則性を発見しました。その規則性を使って、1秒で往復するふり子を作りました。
    子どもたち達は、真剣なまなざしで実験に取り組み、どの子も立派な研究者のようでした。そして、できあがった正確な1秒ふり子をうれしそうに持ち帰っていました

平成26年5月17日 不思議!二段ブラックウォールを作ろう!

  • 二段ブラックウォールを作っている様子と、作成した2段ブラックウォールの写真です。2段ブラックウォールは縦長の黒い箱に、2段の棚がついています。正面には偏光フィルムがはられています。
  • 壁(かべ)をすりぬける?!

    生涯学習センターで今年度1回目のおもしろ科学教室を行いました。
    今回のテーマは「不思議!二段ブラックウォールを作ろう!」です。偏光板をつかった工作で、黒い壁(ブラックウォール)があるようにみえるのに、その壁をものがすりぬけてしまうという信じられない現象が…。
    また、できた立体の中に卵のパックなどを入れると、とてもきれいな虹色が見えたりします。そんな光のマジックに、参加した子供達はとても興味をそそられているようでした。

平成25年度おもしろ科学教室

平成26年1月18日 リニアモーターカーを作ろう!

  • リニアモーターカーを作る参加者。
  • リニアモーターカーってなんだろう?

    「リニアモーターカー」と聞くとどんなものが思いうかびますか? 地面からうき上がって走る電車でしょうか。

    実はリニアモーターカーにはいろいろな種類があるのです。
    よく知られている、地面からういてすごいはやさで動く乗り物は、浮上式(ふじょうしき)リニアモーターカーといいます。
    地面からうかず、普通の電車と同じように鉄の車輪を使うリニアモーターカーもあるんですよ。こちらは鉄輪式リニアモーターカーといって、日本でも大江戸線や横浜、大阪、神戸、仙台などの地下鉄で使われています。

    地面からうくかどうかには関係なく、「リニアモーター」で動く乗り物はみんな「リニアモーターカー」といいます。

    リニアモーター

    それでは、リニアモーターってなんでしょうか。
    ふつうのモーターは軸(じく)を中心に、くるくると回るように動きます。リニアモーターには、軸(じく)がありません。くるくるまわるのではなく、直線状に動きます。(まるくなるように配置すれば、回転運動も可能です)

    作ってみよう!

    今回のおもしろ科学教室では、このリニアモーターを作りました。
    じしゃくや電池、アルミニウムはくなど、お家によくあるものを使って作れます。
    じしゃくをならべて、アルミニウムはくと木で作ったレールにくっつけます。
    アルミニウムはくで作ったパイプを、そうちの上にのせて、電池とレールをつなぐと…
    パイプが動きました!

    上にのせるアルミニウムはくの大きさや形をかえると、レールの上をすべるように動くモデルも作れます。 もっと速く、もっとなめらかに動かすためには、どんな工夫をしたらいいかな。

平成25年11月9日 土の中の小さな生き物を観察しよう

  • 顕微鏡をのぞいている子供たちや作成風景をまとめた写真
  • 何がでてくるかな?

    手で土をつかむと、その土の中にはどのような生き物がどのくらいいるのでしょうか。
    今回のおもしろ科学教室では、ペットボトルを使って「ツルグレン装置(そうち)」「ベールマン装置」という2つの装置を作りました。

    それぞれの装置に土や水を入れてしばらく置いておくと…

    クモなどの目で見える生き物、ダニやクマムシなどの、虫メガネを使って見ることのできる小さな生き物がたくさん集まってきました!

    さらに、集まった生き物を顕微鏡(けんびきょう)で観察すると、足の数を数えることもできました。よく観察して、カニに形がそっくりの「カニムシ」を見つけられたお友だちもいました。

    土の中にはふだん見ることのできないような生き物が、とてもたくさんいるという発見ができましたね!

平成25年10月28日 レンズ式太陽望遠鏡を作ろう!

  • レンズ式望遠鏡で太陽を観察している子供たち。望遠鏡がたくさん並んでいます。
  • 群馬県民の日特別企画

    みなさんは、2012年の金環(きんかん)日食を観察しましたか?その時は観察(かんさつ)用のメガネをかけたのではないでしょうか。
    観察用メガネは太陽の強い光から、私たちの目を守ってくれるのでしたね。

    実は、メガネをかけなくても安全に太陽を観察する方法があるのです。

    それが「レンズ式太陽望遠鏡(ぼうえんきょう)」です。

    この望遠鏡はレンズで集めた太陽の光を、望遠鏡のはしにある紙に映(うつ)して使います。お友だちや家族といっしょに観察することもできますよ。

    完成した望遠鏡を使って太陽の黒点の数を数えることもできました!

平成25年8月24日 変身お月様

  • 変身お月様作成風景。工作用紙を切り抜いて箱を組み立てる子どもたち。
  • 箱の中で月が満ちかけします!

    まん丸満月から糸のように細い月まで、月は日ごとに形を変えます。いったいどうして形がかわるのでしょうか。

    これには月と太陽と地球の位置が関係しています。

    今回のおもしろ科学教室で作った、「変身お月様」を使うと、この関係がよく理解できます。箱につけた豆電球が太陽、真ん中に置いた白い球が月、のぞき穴が地球の位置です。のぞく穴の位置を変えると、空に浮かぶ月のように、ぽっかり浮かんだ白い球が形を変えます。

平成25年7月27日 サイエンスウィーク特別企画 飛ぶものを作って遊ぼう!

  • 飛行リングと傘袋ロケットの作成風景。
  • 飛ぶ!飛ぶ!飛ぶ!

    今回はサイエンスウィーク特別企画ということで、飛ぶおもちゃをふたつ作りました。

    一つめは不思議な形のグライダー「飛行リング」です。これは紙で作った2つの輪っか(リング)をストロー2本でつないで作ります。

    もう一つは「傘袋(かさぶくろ)ロケット」です。 雨の日にお出かけすると、傘を入れる袋がお店の入口などに用意してありますね。あの傘袋を使います。
    こちらも作り方はとても簡単です。傘袋に空気を入れてふくらませたら、紙で作った羽をつけます。羽をつけたのと反対側の先に、細く切った紙をくるりと巻けば完成です!

    できあがった「飛行リング」と「傘袋ロケット」を広いところで飛ばしてみましょう。今回は特別に点数付きの的(まと)も用意しました。ねらいどおりの所へ飛んだかな?

    「飛行リング」も「傘袋ロケット」もとっても簡単に作れます。ぜひお家でも作ってみてくださいね。羽やリングの大きさを変えると、飛び方はどうかわるかな?いろいろ工夫して自分好みの飛ぶおもちゃを作ってみよう!

平成25年6月8日 くねくねクライマーをつくろう!

  • くねくねクライマー作成風景。
  • くねくね、うごく!

    今回のおもしろ科学教室は、ひもであやつるおもちゃを作りました。

    ひもの中心にある木の部品にあけた、穴の角度がポイントです。この部品に好きな絵を書いて貼り付けると、オリジナルのおもちゃができます。
    電車や探査衛星はやぶさ、へびや恐竜など、みなさん工夫して楽しい作品を作ってくれました。

    完成したら遊んでみよう!
    ひもを上手にひっぱると、くねくね動きながらのぼっていきます。

    6月の実験コーナーでは、くねくねクライマーを簡単に作れるようにアレンジした「木登りおさる」を作ります。ぜひ参加してみてくださいね。

平成25年5月18日 綿アメ製造機をつくって、おいしい綿アメを食べよう!

  • 綿アメ製造機を作っているところの写真。綿アメ製造機は茶こしと携帯扇風機でできています。
  • ふわふわの綿アメできるかな?

    縁日の屋台で綿アメを作っているところを見たことがありますか?ぐるぐる回る機械から、ふわふわの綿アメがどんどんでてきて夢みたいですよね。
    今回は、あの綿アメをつくる機械を作ります!

    まず、綿アメはいったい何からできているのでしょうか?

    答えはさとうです。

    さとうを熱すると、だんだんとけてアメみたいになります。このアメ状のさとうを、すごい速さで回転させて、たくさんのほそーいほそーい糸にすれば、綿アメの完成です!
    好きなアメを使ってもおいしい綿アメができますよ。